シェンカー製造水機

Schenker（シェンカー）社は、1998年にイタリアで誕生した海水淡水化装置の大手メーカーです。
特許技術である「エネルギー回収システム」により、従来の常識を覆す「超省エネの海水淡水化装置」の開発に成功しました。
その確かな品質から、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアなど世界34カ国以上の国々で絶大な支持を得ています。

シェンカー社の海水淡水化装置は低圧ポンプで稼働します。
それは逆浸透膜の排水で圧力を増幅させる特許技術により、従来は必須とされていた高圧ポンプが不要となったためです。
その結果80％もの消費電力の削減が可能となりました。
海水から1ℓの飲水をつくるのに使われる電力は、なんとたったの4Wです。